Affinity Photo買ってみた
最近アドビ製品の代替品としてAffinityシリーズが頭角をあらわしているらしい。
Affinity Photo
Affinity Design
Affinity Publisher
の3種類があって、Photoがフォトショップ、Designがイラストレーター、Publisherがインデザインの代わりのような感じ。
さっそく体験版をDLしてみたところ、Photoならとりあえず使えそうな感じだったので買ってみました。
DesignとPublisherはトンボの作り方が不明だったのと、eps保存は出来るけどAi保存ができないのでレイヤー保持したまま入稿が難しそうだったので見送りました。
Designはイラスト作成向けで、Publisherの方はイラレとインデザが混じったような感じもした。ちょっと慣れない。
まあ安いからとりあえず買っといてもいいような気もするけど。
多分機能はちゃんとあるんだろうけど、ざっと見た感じ探せなくて使いづらそうだった。
Photoを使ってみた感想
Photoshopと同等の機能は大体備えてるっぽい。
何よりCMYK変換できるのが良い。
他のソフトには絶対に無かったポイント。
もう画像編集ならプロでもAffinity一本でいけると思う。
ペンツール等を使ってマスクとかアルファチャンネルとかいじれる。
LAWデータ使える。
調整レイヤーとかもある。
しかもなんと6000円買い切り。今なら半額の3000円。
CMYK変換出来てこの価格のものは見たことない。すごいね!
オススメ!
90日間の体験版があるので、ぜひ試してみてほしいです。
PDF編集できるソフトも出ないのかな。出してほしいなあ。
慣れるのに時間がかかりそうなのですが、次の記事でどこに機能があるのか探すのに苦労したツールを紹介していこうと思います。